富士スポーツクラブ

練習で、負けたら走りのペナルティ

選手が走りたくないから、勝とう、負けないようにしようってなっちゃうのは本末転倒

手段が目的になっちゃうのはあんまり良くない、らしい

運動量が足りないって言うなら、ちゃんと運動量をまかなえるような練習を考える

ってのが指導者の役割、じゃないのかなと

選手はペナルティなどなくても勝ちたい、負けたくない

選手を信じることができない、のかなと

信じることからはじめよう

NTTがはじまりました！

無事に、最後まで大きな怪我なくコロナストップなく、どのチームもやり抜けることを祈るばかりです。

選手たちが、元気よく心から一生懸命にプレイする姿が尊いですし、ジュニアユース年代とは、また違った角度で心に刺さります。

選手たち（子供たち）は、どうしても目の前の勝った負けたに一喜一憂しがちなので、関わりをもたせてもらえる周りの大人の寄り添い方が重要だと改めて感じました。

○〇年間の集大成だから頑張れとか、なんちゃら大会に出るために頑張れとか

頑張れという言葉を盾に、大人のエゴ的なモノを押し付けているようないないような

あーだこーだ、ああしろこうしろ

まっさらのキャンバスを塗りつぶしかねない大声が聞こえてくるようなこないような

それはさておき、変な力みがなく柔らかく自然体なジュニアの雰囲気が素敵でした。

これも、保護者の皆様のクラブの活動へのご理解・ご協力と杉谷さん・深井さん・将大さんの関わり寄り添い方の賜物だと思いました。

ハッピーサンデイをありがとうございました。

りくろー

内田篤人のSDGsスクールより

テーマ

一芸と学業とどちらが大事か

内田篤人さん

サッカー選手になりたくてサッカーの練習を頑張っていたわけではなく

好きだから続けていたらサッカー選手になっていた

と

ゲスト　成田悠輔さん

頑張っている時点で一芸でないのかも

一芸と学業がどちらか大事かと考えている時点で

そんに熱中できていない

そんなに得意でない

と

DOINGよりBEING

熱中できているか

目的が手段となってしまわないように

何かの目標に対して努力する大事さと

熱中することは

違うことと捉えておいた方がいいのかな

報道ステーション　インタビュアー内田篤人さん

鎌田大地選手

ドイツに渡ったはじめは評価されずに苦しんだが

自分を変えれば欧州で生き残っていくことができる

でもそれでは上に行けない

だから自分を変えずに認めさせるみたいなことを言っていた

その場に溶け込んでいくことが染み込んでしまっている自分からしたら

すげぇな、かっこいいなと

その場に溶け込むことばかり考えるのではなく

自分の価値を示す

これからの時代に大事な感性なんじゃないかなと

よくまわるボールまわし

相手にボールを追いかけさせている

ボールが止まる、自分のものになっている

相手の逆をとれている

相手を引きつけている

ボールの行き先で時間がある

の循環

余裕がある

　

まわらないボールまわし

爆弾ゲーム

相手が容易にボールを追いかけている

いかに余裕を持たせるか

パスが通ったかどうかではなく、どういうパスがうまいパスか

どういう連続、循環を作り出すか