選手に任せておいてはやらないからやらせる

それが指導者の責任というなら、無責任な指導者でいい

信じることから始まるか、疑うことから始まるか

無責任な指導者と言われても、信じることから始まる指導者でありたい

命に関わるような安全面の話は別として

指導者の責任って、選手の成長に向かってあるものではなくて、むしろ指導者自身の成長に向かってあるものだと思うんだけどな

選手がこの人の話は面白そう、ためになるかもしれないと思えるような魅力的な指導者でありたいな

自らの会社の従業員が何か悪さをしないかと見張っているくらいなら、時々痛い目に逢う方がましです。会社の仲間たちは尊敬できる人たちです。彼らの普段の行動がそれを証明しているのです。彼らの普段の行動がそれを証明しているのです。私の職場では、社員がもしそこで暴れ回りたいのなら暴れまわって構わない環境が提供されています。そのような職場で日々真面目に仕事に取り組んでいるのですから、例外的な人はほとんどいません。悪いことをするかもしれない人の行動を規制しようと、職場全体に厳しい制限をかけることは、とてつもない自己破壊だと思います。　ースタン・リチャーズ