かいけつゾロリ、ってご存知でしょうか？

小学校の図書室にあり、当時読んでいたような、いなかったような、面白かったような、くだらなかったような、記憶はかなり曖昧です。

ゾロリのモットーなのか、生た方なのか、それともキャッチコピーなのか、は不明ですが、彼を語る上で、切り離せないのが、まじめにふまじめ、というワードです。

あの頃は、意味もわからず、自然にスルーしていましたが、なんだか、今はスルーできなくて、でも相変わらず意味はわかりませんが、それくらいが、ちょうどいいのかもしれないです。

わかろうとし過ぎるから、いつまでたってもわからないのかなと、ふと思いました。

ちょいとズレますが、なんでもかんでもわかっているからさ、みたいなスタンスは、どこか信用できなくて、化石みたいだなと、ふと思いました。（パート2）

ヤホーで調べた所、まじめにふまじめ、って後付けなようで、ただそんな事はどうでもいいのかと、幼心にもディープインパクトがあったという事だったと思われます。

リクロー(オマジュ二スタ)