２月６日（日）

昨日は富士第二サッカー少年団の３５周年セレモニーにお招きいただき参加させていただきました。
これまで少年団に携わってきた方々から、輝かしい実績や苦い過去の経験など貴重な団の歴史を聞き知る事ができました。
また、３５年も続く少年団も昨今は団員数が減っていることを理由に、ＯＢやその保護者の方たちの力を借りて、昨年からキッズ部門を立ち上げ、底辺の拡大をはかっているという取り組みの話しも聞く事ができました。
改めて、長く続けることの素晴らしさを感じるとともに、時の流れの中で、歴史と伝統を守りつつ、時代にあった形に変化していくやり方は、自らのクラブの未来を創造するうえでとても参考になりました。
セレモニーは、現在その歴史を引き継ぐ現役生の保護者のみなさんを中心に、指導者やＯＢ、歴代育成会長など富士第二の歴史と今に関わる大勢の方と、ともに切磋琢磨し少年サッカーを支えあってこられた市内外の少年団関係の方々が集まり、ともに今後の少年の育成を考えていこうという未来に向けた明るい雰囲気の中で行われ、とてもよいセレモニーでした。

今後の富士スポーツクラブも、より多く方に愛され、こども達の未来を語れるようなクラブになりたいなと思います。