12月12日 (日)
中学生17:30~18:30 小学生18:45~19:45 最近めっきり寒くなってきましたね。W-UPも「一汗かく負荷でしっかりと体を温める」を強く意識し始めました。今回は、多様な走力、瞬発力、コーディネーション、復元力を取り入れたW-UPで「自分の体をいかに自由に操ることができるか。」に着目しました。今日行った運動能力を上げるトレーニングもタイミングで行った方がいいなと感じました。 ↑中学生スクールで行ったw-up2。障害物リフティング。 リフティングしながらハードル越えが決まるとかっこいいんですよね~~! 今更??と思われるかもですが、みなさんは「クラシコ」ご覧になりましたか!? 自分は録画したDVDを借りて最近観ました。 一言でいうと「凄すぎる!完璧な試合」です。 あのレアル・マドリーが5-0で何もできなくて負け。唯一の見せ場はクリスティアーノ・ロナウドのFKとアーリークロスのシーンだけ。 まさに「ボールを持っているときは失点しない」の言葉どうりバルサのポゼッション率は70%近くあったと思います。 レアルは1-4-2-3-1、バルサは1-4-3-3で1アンカー。 レアルは3の右にC・ロナウド、センターにエジル。 本来左のC・ロナウドが右なのは、バルサの攻撃的サイドDFダニエウ・アウベスとのマッチアップを避ける為でしょう。この試合エジルは全くと言ってい程目立っていませんでした。 バルサのケタ外れのポゼッション率はなぜか・・・・? その理由の一つをお教えしましょう。 がんばって想像してみてください! レアルの4バックに対してバルサの3トップ。 レアルの中盤2-3なので5人。バルサは3人。 レアルの1トップに対し、バルサの4バック。 一見、レアルの中盤の人数が多いのでレアル有利かと思いがちですけど、ここからがバルサの凄いところ。 バルサのビルドアップが始まると3トップのメッシ(基本センター)が1.5列目くらいにポジションをとって自由に動く。レアルのセンターバックは引き出される事(前に上がる事)を怖がり、メッシに着いていかず、バイタルエリアのスペースを終始消す事に専念する。 するとどうだろう。レアルサイドバックはバルサ3トップのメッシ以外のマークをしているので レアルは4バックでバルサFW2人をマークする形になる。 もうおわかりですよね!! バルサはビルドアップ時に4-3とメッシの8人。 対するレアルは2-3-1の6人。 バルサは2人も多い状態でパスを回していたって事なのです。 とは言ってもこの日のバルサは格別でした。 一点目なんかはイニエスタがもの凄い所にパスを通してシャビが難しいボールを落ち着いて決めたという、ハッキリ言って日本ではまず観れないというプレーでした。 ホントに最高のゲームを魅せてくれたバルサありがとう!! そしてこのグダグダな文を最後まで読んで頂き恐縮です。 このクラシコに関して、もっと書きたいのですがここまで。 by鶴巻
by fujisportsclubjp
| 2010-12-13 20:25
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