7月5日(木)
藤田俊哉さんが引退しオランダで監督を目指すというニュースがありました。 藤田選手は3つ年上で、あこがれの選手だった。 藤田選手の清商も筑波も当時年代の最強チーム。 身体はそんなに大きくないのに、身体も実力もモンスター級の選手が集うチームの中心に君臨していて、プレースタイルも、テクニックとセンスで、能力の高い選手を手玉にとり、シュートは、まさに「強さや速さだけでなく、入るように打てばいい」というようなお手本で、よく点も取りここ一番での得点も多かった。 必ずチームを勝たせる選手という感じで、格好良かった。 高校に引き続き、名波選手とコンビを組んだジュビロの中盤も、上手くて、嫌らしくて、それでいてチームも勝たせて、見ていて楽しかったなぁ。 選手には、藤田選手のように、チームを勝利に導くような選手を目指してほしい。 今後の監督業も、ヨーロッパでどんなチャレンジをするのか、どんなチームを作るのか目が離せません! ★別のニュース★ 本日池谷コーチの誕生日、おめでとう。 おっさんの誕生日はめでたくもないか。 #
by fujisportsclubjp
| 2012-07-05 23:27
7月2日(月)
スペイン優勝しましたね。 今大会は、攻める姿勢で戦うチームが勝ち上がり楽しかった。 決勝戦は、予想以上に点差が開いてしまったけど、プランデッリ監督には是非続投してもらって、今後もカテナチオでない、イタリアに期待! それにしても、決勝戦のスペインは強かった。わかっていても止められない、究極のうまさ。 良い風がふいてますね! 本日はロンドンオリンピック日本代表発表。 良い風にのって、世界の舞台で攻める姿勢で戦う日本代表を見たい! 個人的には宇佐見選手が楽しみです。 ★ 先週土曜日にジュニアユース保護者の方を対象とした活動説明会をさせていただきました。 主な内容は事前にいただいたクラブへの要望アンケートへの回答、夏休みの予定、遠征協力のお願いについて。 保護者の方の心配は勉強とサッカーの両立について。 結果をかえるには取り組みかえる必要がある。結果だけでなく、学習に対する意識や学習時間など、取り組む姿勢や努力の過程についての評価することが大切、とそんな話をさせて頂きました。 こども達には「中学生になって、大人に~しろ。」と言われているようではいけない。やるべき事に気づけなかったり、人にやらされているようでは成長できない。何でも自ら取り組めるようにしようと話をしています。 クラブとしても、家庭と連携して、こども達が勉強とサッカーを両立して、相乗効果でがんばれるような環境を築いていくことが出来たらと考え、信頼を得られるような指導を心がけてやっていこうと思いますので、今後ともご協力願います。 #
by fujisportsclubjp
| 2012-07-02 22:27
6月26日(火)
いよいよEUROのベスト4が決定。 ↓グループリーグの戦いぶりから、勝ち上がり予想ならぬ勝ち上がり希望 希望通りの勝ち上がりで、大満足、準決勝も楽しみ! それにしてもピルロのPKはしびれた。 相手を見切ったワンプレーが完全に場の空気を制し、一気に形勢を逆転させた。 柔よく剛を制し、痛快。 「GKがはやく動くのが見えたので、とっさの判断でやった。」とクールなコメントも素敵。 伝説のワンプレー、大好きな選手になりました。 #
by fujisportsclubjp
| 2012-06-26 23:17
6月25日(月)
つい先日、マリアナ海溝を中国の「蛟竜号」が潜水7000m突破したというニュースをみました。 ちなみに日本は1989年に「しんかい6500」の6527mが記録です。 GDPでも中国に抜かれ日本は3位。 サッカーでもイングランド、プレミアで活躍していたドログバ選手の上海申花への移籍が決まった。 アネルカ選手やドログバ選手は世界でも超有名選手。 そんな選手が中国リーグでプレーをする。では日本は? 残念ながら今のJリーグには世界的に有名な選手は皆無に等しい。 だけど思い出して欲しいです。 Jリーグ発足当時、ジーコ、ストイチコフ、リネカー、カレッカ、ラウドルップ、ストイコビッチ、ドゥンガ、リトバルスキー、レオナルド、ジョルジーニョ、ブッフバルト、エムボマ、マッサーロなどなど、世界的に有名な選手がたくさんJリーグでプレーをしていました。 なぜ、こうなってしまったんだろう。とか、 日本がとうとう中国に抜かれてしまったという感じがしませんか? 実はこれが自然なのかもしれないのです。 今から50万年前に中国には北京原人が生活をスタートしていました。 日本はそれから約49万年後に縄文時代が始まったのですから。 そんな縄文時代に中国では孔子が儒学を説いてました。 というくらい日本と中国には差があったのです。 これが自然なのかも・・・とは言いましたけどやはり負けたくはないですよね! これからは日本らしさをより強く出すために、中国から学ぶ事はたくさんあるのだと思いました。 指導者として親として、人を育てるという使命感を感じたので勝手にアップさせて頂きました。 がんばろう!オーバー30!! ちなみに明日26日でうちの娘が1歳になります。 顔中に青アザ作って叫んでます。 20年後の日本はどうなっているのでしょうかね!? 鶴巻 #
by fujisportsclubjp
| 2012-06-25 21:00
| 富士スポーツクラブ
6月18日(月)
印象:見た時や聞いた時に、心にきざまれ、後まで残っている感じ。 中学生スクールの選手が以前にこんな事を言ってきたことがあった。 「当たり負けしないにはどうしたらいいですか?」 話を聞くと、当たり負けするから試合にでれないらしい。 真剣な目をしていたので真剣に答える事にした。 まず、当たられる事を知っていたのか、知らなかったのか。 もし知らなくて当たられるのであれば、情報を集めなければ。 知って当たり負けしているならば力関係になるから、やはりデカイ方が優位になる。 結局2人でいろんな話をしていると「当たるだけがサッカーじゃないよ」という結論にに辿り着いた。 相撲や柔道などと違ってサッカーにはもっと違う勝負の仕方がある。 そして昨日・・ 「1か月くらい前から試合に出れるようになりました!」という言葉。 なぜ試合で使ってもらえるようになったの?と聞くと、 「わかりません。だけどサイドバックやってて攻撃してたかと思うと、もう戻ってるって相手のFWがビックリしていました。」 人は人によって評価される。 試合に出れてた選手も、監督指導者が変われば出れなくなる選手もいるだろう。 例えば・・ ジュースを買ってきてくれないか。 と言われて、5分後に買ってきました。 なのか、 ダッシュして2分後に汗びっしょりになって、遅くなってすいません。 なのかは感じるものが異なる。 同じレベルなら間違いなく自分は後者を使うでしょう。 サッカーってホントおもしろいですよね!! 鶴巻 #
by fujisportsclubjp
| 2012-06-18 15:57
| サッカースクール
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富士スポーツクラブ
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